マンノン語り

マンノンさんが適当に語るページ

文学フリマ15

2012.12.03 Monday 21:24
2012年11月18日(日)第15回文学フリマでゲットしたもの
をあげとこうかと思います。少なめですが、私自身読むのそんなに早くないので
少量でないと読みきれないのでありました。積読ばかりではいかんです。

写真もあるので折りたたみ。

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http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20121118




というわけで少ないですがゲットしたもの紹介。

まずはサークル「三日月パンと星降るふくろう」さんの新作「庭には」
それと既刊分の「ふしぎごと7つ、月の森学園にて」「二九六銀座へいらっしゃい」

サークルメンバーやゲストの方が何かしらのテーマを元に書く作品集。
設定を共有してメンバーと相談しながら調整して書いているそうです。
共通のテーマを持って書くというのは他のメンバーとの兼ね合いもあり結構
大変だと思うのですが、きちんと形にして出せるというのはすごいことだと
思います。私の場合は自分で出しての自作本なのでイベント当日まで書いて
るなんてことがザラですが。締め切りあると大変ですね。

サークルメンバーの星野真奈美さんが個人的に私のブースへも来てくれて
いたようで。それを知らず相方の秋月涼がイベントで買ったものを見せて
もらっていた時に、あとがきで私の作品の宣伝をしているのを偶然発見
して驚いたものでした。「二九六銀座へいらっしゃい」に書いてあるので
是非読んでみよう!そして私のも読んでみよう!(姑息な自分宣伝)

こういう合同本ならではの書き手によって世界観の違うものは個人の個性
のようなものが感じられて面白いかも知れず。星野さんはその中でも書き込み
の熱がすごくて読みがいがありました。

文字の大きさが比較的大きく、読みやすい思いました。2段組になっていて
私も似たような構成なので参考にしようかと思いました。自分の確認したら
字がちょっと小さすぎたかもしれない。読みやすいのは大きな利点ですね。

星野さんのブログで紹介されていて気になった、サークル「夜光採園」
ブースをのぞいて変わった形の本があったので一冊。「TIMES GARDEN」

時のたまりばと言われるタイムズガーデンに出入りする人たちのお話で、
自発的に気づいた人が行ける場所となっていて、主人公は自覚がないまま
知人に連れられて入ることになります。ふらっと居なくなった知人が
ある時突然現れて妙な場所に連れて行かれる。時間に気に入られた者は
自由に時間を行き来できるようです。

短編ですが、綺麗にまとまった作品だと思います。タイムトラベルもので
厳格さを求める人には疑問も残るかも。ホテルのパンフレットのような形
とおしゃれなデザインは私も真似したいセンスです。

サークル「鹿ソウル」佐藤亜希子さんの「春日山怪奇幻想譚」
手作り冊子できっちり作ってるのに100円で、さらにしおりまで付いてくる
サービスの良さでした。私の場合、業者に頼まずやってるので手作り本は
参考になるのでした。A4の紙を半分に裁断して、パンチで穴開け。その後
麻ヒモで縛っているのかな。表紙は渋い赤茶で後ろの印が渋みを増してる
ように思います。手抜き仕上げの私の場合は裁断も結構面倒なのでやって
なかったのですが、ちょっと挑戦してみたくなりました。簡易の和とじの
ような味わいがいいですね。

サークル「象印社」の「書架にねむる」図書館・図書室アンソロジー。
サークルメンバーのくまっこさんは以前から手作りの冊子を作っており
可愛い冊子も多く、個人的に参考にしたいと集めたりしてました。

この本も貸し出しカードが付いてたりと工夫が凝らされたものと
なっています。図書館ではこの本の中にもコラムがありましたが
国際子ども図書館へは何度も足を運んでいる私なので嫌いなわけが
ありません。子どもたちだけでなく大人も十分に楽しめる図書館と
なっています。上野に行く機会ある人は是非立ち寄ってみて下さい。

今回私のサークルはファンタジーで登録したので2件隣の配置
になってました。最後にちょっと挨拶できて個人的にはやりきった感
が満載でした。私もがんばろう。

サークル「ゲームブック温故屋」水元シズオさんの「ゲームブック 山男デン」
ゲームブックは一時期大流行した本なのですが、最近は下火となっています。
その中で当時の雰囲気を残して新たに作り出しているのがこのサークルです。
もうひとつ「お〜もりのゲームブック」というサークルもあります。

新刊の方が安い(厚み的にもかなりあるのに)というのもあってひとつ
ゲットさせてもらいました。ゲームブックではお馴染みのサイコロも
ついてきました。それと冒険記録紙。普通の本と違い、これらのゲームブック
は進行管理が大変で作り上げるのはかなり苦労すると思います。
これだけボリュームのある本をまた楽しめるというだけでバンバンザイかも
しれません。

ゲームブックは携帯、テレビゲームなどでは得られない面白さがあり、
作るのは大変だと思いますが続けて欲しいジャンルと思います。

残り2冊は「マンノンとガチョウ」の私ことマンノンの相方の秋月さんの
新作です。「オーマの廃魔法 〜大畑・風間浦・大間鉄道物語〜」は
鉄道の廃線を題材にした変わったライトノベル。
「はじまりの秋 〜森大陸ルデリア〜」は森大陸ルデリアを舞台にした
ファンタジー小説となっています。

というわけで私のゲットしたものでした。読めてないのも多数なので
これから読んでいきたいと思います。

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